これは便利、VMware nisetools
最近、私のメインPC環境は、ThinkPadのWindowsにインストールしたVMware上のFedora(ややこしいな…)になりつつあります。バッテリ管理とか無線LAN周りに元々入っている純正ソフトを使えるので、何も考えなくていいので楽です。
ただし、VMware PlayerだとVMware Toolsが提供されていないために、ゲストOSの時計が大きく狂ってしまったり、ゲストOSとホストOS間でマウスカーソルのシームレスな移動ができません。ゲストOSから抜けるのにCtrl+Altを押す必要があります。これは、不便だなぁと思っていました。でも、世の中には凄い人がいるもので、 VMware nisetools というVMware Toolsのようなものを自分で作ってしまった人がいました。
特徴としては、
- ホストOSとゲストOS間のシームレスなマウスポインタ移動
- ホストOSとゲストOSの時刻同期
- クリップボードの共有(ただし、ASCII文字のみ)
もともとNetBSD向けなのですが、Linuxでも vmware-synctimed.c に以下の行を追加することでコンパイルできました。(ネタ元: I should be so lucky. さん)
#include <time.h>
コンパイルすると、 vmware-synctimed と vmware-xsupport というプログラムができるので、それぞれOS起動時とX起動時に実行してあげると機能が使えるようになります。/etc/rc.local に次のように追記します。
/usr/local/sbin/vmware-synctimed -d -i 180
X起動時に自動実行するほうは、いろいろなやり方があると思いますが、私はGNOMEのセッションの設定で自動実行するように設定しています。









