トヨタ2000GTに遭遇した!
会社帰りに、トヨタ2000GTが道端に止まってた。
スゲー!!!!
一目散に近寄り、その美しいボディを堪能する。塗装も綺麗だし、メッキの部分もピカピカでかなり程度がいいようだ。うんうん、きっとオーナーに大事にされてるんだろうな。うぉー、ソレックス・キャブの生音聴きて~、と思ったけど、残念ながらエンジンはかかってなかった。モーターショーでも何度か見たけど、動物園で見る虎と野生の虎が大きく違うように、街中で見る2000GTはその存在感が明らかに違う。遠くからでも2000GTだと一発で分かった。もう、舐め回すように見てやった。たぶん、スゲー!とか独り言も言ってたと思う。自分で言うのもなんだけど、ある意味変態だ。
と、ここで何だか周りの雰囲気がおかしいことに気づいた。なんか、専用のライトで照らされているし、どう見ても車好きとは思えない若い兄ちゃん姉ちゃんがいっぱいいる。車しか視界に入ってなかったけど、よくよく考えるとドラマの撮影のようだ。ふーん、ドラマには興味ないや、ここは邪魔しちゃ悪いなと思って立ち去ることにした。
余韻に浸りながら歩いていると、前を歩いていた兄ちゃんが冊子を落とした。親切な僕は「落ちましたよー」と、その冊子を拾ってあげた。チラッと見ると、それは台本だか絵コンテみたいなもので、表紙にはこう書いてあった。







