最近のPHPフレームワークに思うこと
最近のPHPフレームワークに興味があったので、会社帰りにいつもの紀伊國屋で『超・極める! PHP』を買ってきました。僕がPHPでプログラムを書いていたのは、ちょうど3年前です。その頃は、EclipseプラグインのTruStudioが出たばかりで(最初はWebStudioという名前でした)、PEARのライブラリも今ほど整備されていなくて、RSSパーサも自分で書いて、Log出力くらいしか使わなかった記憶があります。他には、NuSOAPを使ってAmazon Web Servicesにアクセスしたり、libcurlでWebスクレイピングをしたりしていました。今は、全部PEARのライブラリでできるのでしょうか?それから、Turk MMcacheというバイトコンパイルされたソースをキャッシュするモジュールを使ってチューニングをしていました。日本語の情報は全くなかったけど、負荷テストをして問題なかったので実戦投入しちゃったんだっけ…
で、最近のPHPフレームワーク状況ですが、Maple, Ethna, symfonyにZend Frameworkを加えた4つが主流のようです。ちょうど後輩がどれを使うかで悩んでいて相談されたのですが、現時点ならsymfonyが良さそうな気がしました。まだベータ版ではあるものの、少々の問題は自分で対処できるようならば、Zend Frameworkっていう選択肢もありかなと思います。Zend Frameworkのドキュメントは素晴らしいです。コーディング規約もしっかりしていて、使う気にさせてくれます。サンプルもAmazonやFlickr, Yahoo!とツボをついたものだし、JSONやAtom/RSSで出力するクラスも用意されているようです。いっそのこと、PHPはこのクラスライブラリを標準にして、その上でフレームワークを作ればよいのにな、というのが私の感想です。










