OpenZaurusは噂どおり速いです

Kernel 2.6採用で動作が速いというOpenZaurusを試してみました。これは、確かに速いです。高速起動をOFFにしていても数秒で起動するので快適に使えます。
日本語も表示だけなら問題ありませんでした。スクリーンショットは、unifontを使ってるのでそれなりですが、SHARP標準ROMのlcfontを入れればもっと綺麗に表示できそうです。Opera 7.30も設定すれば普通に使えました。かなりいいですよ、これ。問題は日本語入力ができないこと。IMKit-Anthyが使えないかと思ったのですが、インストールしただけでは無理でした。

  

# いやー、こんなに色々とOSの選択肢があるなんて、ザウルスって本当に面白いですね。

Zaurusのバッテリーを交換して薄型化

SL-C860のバッテリーをSL-C700/750相当の物に交換しました。黒い裏蓋を外して4.6mm薄くなったリナザウは、手に持ってすぐに違いが分かります。やっぱり薄いほうがいいです。ただし、SL-C860標準バッテリーの1700mAhに対して、これの容量は1050mAhなので、使用可能な時間はそれなりに少なくなります。私の使い方(音楽聴いて、スケジュール確認して、ちょっと通信して)なら、一日もつので問題ありません。ポケットに入れても前ほど違和感ないし、しばらくこれで使うことにします。

バッテリーは、ROWA JAPANで購入したのですが、注文から一両日中には届きました。

Planet Zaurus作ってみました

Zaurus関連のサイトから情報を収集して一覧表示するサイトを作ってみました。

Planet Zaurus (http://zaurus.dyndns.org)

Planet PlanetというPythonで書かれたRSS Aggregatorを利用しています。このPlanet Planetは、各サイトで配信されているRSSを集めてきて静的HTMLに変換することができます。ただ、各サイトの管理者の方が苦労して集めてきた情報をそのまま転載していいのかという問題もあり、あくまで試しに作ってみた、という感じです。また、一次ソースの情報をいかにして集めるか、Google Newsがやっているように関連する情報をいかにしてグループ化するかという課題もあって、もう少し考えなければいけなさそうです。

SL-C1000はHDD内蔵できなかった…

Bobby's ZAURUSさんのサイトにて、早速SL-C1000が分解されています。SL-C3000の基板と見比べると、CFスロットとコントローラ(と思われる)チップが省略されていることが分かります。つまりHDD移植はできないってことですね orz
ちょっとがっかりです。コスト削減の一貫なのかもしれませんが、これで購入意欲が失せたユーザの数を考えると、今回のこの仕様は残念でなりません。Zaurusを使うようなユーザは、ただ安いだけではなくて、プラスαの何かを求めていると思うんですが。

HDDレスの新型ザウルス「SL-C1000」

シャープ、ビジネスツール搭載の新ザウルス「SL-C1000」
シャープは、ビジネス関連のツールが充実した新型ザウルス「SL-C1000」を18日に発売する。HDDを搭載せず価格を抑えたモデルで、店頭予想価格は5万円前後になる見込み。
 今回発売されるSL-C1000は、上位機種「SL-C3000」が搭載する4GBのHDDの代わりに128MBのFlash ROMを搭載したモデルで、その他の基本スペックはSL-C3000と同等。
現行のSL-C3000との変更点は、
△4GB HDDの代わりに128MBのフラッシュメモリを搭載
◯本体の軽量化(298g → 278g)
◯バッテリーの持続時間アップ(約7時間 → 約8時間)
◯新たに表計算、ワープロ用のビジネス文書テンプレートを10種ずつ搭載。
◯付属ソフトの充実
 ・「乗換案内 for Zaurus」(2005年3月版)
 ・さまざまなデータを一元管理可能な「データベース」
 ・画像閲覧ソフト「写真ビューア」
 ・MP3/WMA対応でWindows® Media Player 10との同期機能「Music Player 2.0」
ーボディカラーがマットブラックを基調としたものに変更
×マルチメディア辞書が付属しない模様

昨日は飲み会、今日は二日酔いを引きずりながら温泉に行ってたので今知りました。やっぱり出してきましたね、HDDレス・ザウルス。もう少し値段が安いとアピール度さらに大だったんですが。SL-C3000の¥79,800から3万円引きは頑張っているほうだと思います。ちゃんと継続的に製品を出してくれるだけでも嬉しいです。
気になるのは、5GBのマイクロドライブを買って来て、自分で付けられるかどうか。MuVo2あたりは、2万円以下で買えちゃいますからね。もちろん、C3000オリジナルのディスクイメージはないのですが、C750用のXサーバを使えばpdaXromが動作するようなので、ちょっと期待してます。

関連リンク:
パーソナルモバイルツール“ザウルス”<SL-C1000>を発売 (ニュースリリース)
シャープ、HDD非搭載の廉価版ザウルス (PC Watch)

Zaurusでハイブリッドカー「プリウス」をハッキング

pdaXromのメーリングリストで知ったのですが、リナザウをトヨタのハイブリッドカー「プリウス」のCANに接続して、各種情報をリアルタイムでモニターするソフトウェアを作っている人がいるそうです。素晴らしい!!

The new 2004 Toyota Prius : My CAN Project

ホームページによると、モータの出力/回生状態、アクセル開度、燃費やバッテリーの状態から半ドア状態などの様々な情報を取得できるようです。実際に走行中に動作している様子もWMV形式のビデオで公開されています。
CANとの接続ケーブルは自作する必要があるみたいで、かなり敷居は高そうです。しかし、こういう使い道もあるとは…

CLIEが新機種投入を終了

CLIEの歴史に幕〜ソニー、新機種投入を終了
ソニーは、同社のPalm OS搭載PDA「CLIE」シリーズについて、新機種投入を終了すると発表した。現行ラインアップの「PEG-TH55」(2004年4月の記事参照)「PEG-TH55DK」(2004年8月の記事参照)「PEG-VZ90」(2004年9月の記事参照)は、7月末で生産を終了、修理に関しては、製品の最終出荷終了から6年間継続するという。なおネットワークサービスやコンテンツ販売、CLIEドメインのメールアドレスなどは、今後もサービスを提供するとしている。
ついにこの日が来てしまいました。私は、CLIEの初号機PEG-S500Cから3台くらい使いましたが、日本でPalmを一般に広めたという点ではかなりの貢献をしてくれたのではないでしょうか。ハイレゾや外部メモリーへの対応が進んだのもクリエのおかげでしたね。Palm OSは、スケジュールやアドレス帳等のPIMソフトを使うには動作も軽快で非常に使い易かったのを覚えています。今後、ソニーはPSPにPDA機能を追加していくことも考えているようなのでそちらに期待したいです。

一方で“シャープの「Zaurus SL-C3000」が、売れ筋トップをキープ”なんて話もあってリナザウは好調なようです。といっても、PDA市場自体が縮小している現状では、将来どうなるかは分かりません。実際、シャープにも前にZaurus開発終了の噂がありましたし。
携帯の機能が向上してきたからPDAがいらなくなったという人がいますが、本当にそうでしょうか?確かに私のW21SもOutlookと同期したりできますが、情報の一覧性は携帯のQVGA液晶では物足りない気がしますし、携帯からの入力はかなり面倒です。私的には、携帯はまだPDAの代替にはなっていません。やっぱり、PDAのライバルは紙の手帳なのかなぁ。

# シャープは、夏ぐらいにHDDレスで¥39,800くらいの廉価版ザウルスを出せば売れるかも

関連リンク:
ソニーがクリエを7月に生産停止,ただしPDAからの撤退は否定 (IT Pro)
ソニー、PDA撤退を決定、名機CLIEが辿った「本家なき個性派」の悲劇 (BCNランキング)
ソニー、クリエの新機種投入を終了 〜現行機種は7月末まで生産 (PCWatch)

HDD搭載ザウルスにフォトストレージ機能を無償で追加

SL-C3000用「ザウルスフォトストレージ」の無償ダウンロードを開始
・カメラ付携帯電話で撮影した画像から、一眼レフデジタルカメラで撮影した800万画素クラスの画像(JPEG)まで表示することが可能です。数多くの写真を撮影して、ハードディスクにバックアップができるので、メモリーカードを多数保有する必要がありません。(RAW形式※5には「保存」のみ対応)
やるじゃないですか、#さん!!
これこそHDDを搭載したザウルスの清く正しい使い方です。800万画素クラスの画像も表示可能とのことですが、どのくらいのスピードで表示できるのか興味津々です。標準の画像ビューアでVGAサイズ以上の写真を開こうとすると、待たされる感がありましたから。

このソフトをこの時期に無料で出してくるあたりは、本当はSL-C3000の発売と同時に提供したかったけど、開発遅延などで出来なかったんじゃないのかと勘ぐってしまいます。また、「同社では今後、フォトストレージ機能を「SL-C3000」以外にも対応させる予定。」とのことなので、私の860でもCFスロットに5GBのマイクロドライブを挿して、SDカードの写真をバックアップしてExifデータの確認っていうのも出来るようになりそうです。
あっ、でもpdaXromに入れ替えちゃってたら使えないですね(^^;)

関連リンク:
シャープ、HDD搭載ザウルスにフォトストレージ機能を無償で追加 (ケータイWatch)

uim-toolbar-gtk-systrayをちょっとコンパクトに

pdaXromにuimがインストールされている状態で"uim-toolbar-gtk-systray"を実行すると、タスクバーにIMの状態を表示することができます。PDAの画面は狭いので、もっとコンパクトに「あ R sw」→「あ」だけの表示にできないかとメーリングリストで尋ねたら、uim開発のcommitterをなさっているヤマケンさんから直々にtoolbar-common-gtk.cをいじれば良いと教えてもらいました。コンパイルには、XML::Parserが必要なのでfeedからインストールしておく必要がありました。

uim-toolbar-gtk-systray

上記ファイルを/usr/local/binにあるものと置き換えると、右のように少しコンパクトになります。起動後にローマ字入力<->かな入力を切り替えることはまずないので、本当は「R」の表示も消したいです。IMKit-uimのようにアイコンにマッピングするのがいいような気がしますが、

> "a"や"あ"といったボタンは次の0.4.6で表示/非表示をカスタマイズで きるようになります。

とのことなので、とりあえず次バージョンに期待です。
Index: helper/toolbar-common-gtk.c
===================================================================
--- helper/toolbar-common-gtk.c (revision 350)
+++ helper/toolbar-common-gtk.c (working copy)
@@ -209,10 +209,12 @@
     i++;
   }

+#if 0
   /* create button for exec switcher */
   button = switcher_button_create();
   gtk_box_pack_start(GTK_BOX(hbox), button, TRUE, TRUE, 0);
   menu_buttons = g_list_append(menu_buttons, button);
+#endif

   gtk_widget_show_all(hbox);

近況とりなざうユーザについて

最近は、仕事のほうが少しずつ忙しくなってきて、リナザウをいじるのも帰りの電車の中だけって感じです。なので、昨日のbitWarpの障害には困りました。全然接続できなかったり、接続できてもすぐにブチブチ切れたりといった状態で、pdaXrom対策をされてしまったのかと思って焦ってしまいました。対応しているPDAで使ってる分にはライセンス的にも問題ないという認識なのですが、将来どうなるのかは分かりませんからね。
関係ないけど、authdrvにはGPL違反の疑いがあったようです。pppdいじっただけってのは、お粗末な気がしますが、他のPPCなんかの機器認証も同じ仕組みなんでしょうか。

ところで、「りなざうテクノウ」さんに紹介してもらってから、おかげ様でうちのサイトのアクセス数もうなぎ上りです。下の図がその変化をグラフ化したものですが、2月はまだ2日間しか経ってないのに、以前の1ヶ月分のアクセス数ですから「りなざうテクノウ」さんの偉大さが感じ取れます(前がショボ杉っていう噂も)。毎日、あれだけの情報を収集して提供してくれているにゃののんさんには、頭が下がります。一度会ってみたいものです。りなざうユーザの集いとかないかなぁ~(^^;)
 
あと、右のグラフを見るに、りなざうユーザは大多数が社会人なんでしょうね。お昼休みの12時、帰宅後の22時以降にアクセス数がドンと増えてますから。でも、不思議と自分の周りには、りなざうユーザがいないんですよね。1人引き込めそうな友人は見つけてありますが…