Life Hacks PRESS vol.2

注文していた Life Hacks PRESS vol.2 が届きました。

LifeHacks PRESS
いまやビジネスパーソンにすっかり定着した“ライフハック”。しかし、実践したけど「思ったような結果や成果、生産性が上がっていない」人も多いのではないでしょうか? Vol.1の刊行より2年、多くの達人によりさまざまな切り口でライフハックが紹介されてきましたが、Vol.2ではライフハックで大切なものを「時間」と定義し、数々のハックを披露します。シゴタノ!の大橋悦夫氏による本田直之氏や勝間和代氏らとの対談をはじめ、「前倒し&スキマ時間でスピード仕事術」「自分を変えるライフハックの実践7つのロジックと12のテクニック」など、今日から結果を出せる仕事術が盛りだくさん。

中身を見ないで予約してしまいました。まだ詳しく読んでいませんが,今回のVol.2は,小手先のテクニックよりもライフハックのロジックに多くのページが割かれていて好印象。人気の勝間和代さんのインタビューなども載っています。

『DESIGN OFFICE - こんなオフィスで働きたい』

こないだ買った本。RealDesignという雑誌の記事をまとめたムックです。最近いろいろと話題の佐藤可士和さんのオフィスとかお洒落なオフィスが写真付きでいっぱい載っていて、とても参考になります。といっても、自分がこんなオフィスを構えられるはずがないので、机周りのレイアウトとかを参考にしています。
日本だけでなく、海外のお洒落なオフィスも紹介されているのですが、気に入ったのはスウェーデンのプロダクトデザイナーの方のこの言葉。

「紙とペン、そしてオレの頭があればいい。」


DESIGN OFFICE―こんなオフィスで働きたい。
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エイ出版社
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おすすめ度の平均: 3.0

“なにかを作り上げるときに重要なのは、間違いなく仕事場の環境だ。 才能溢れるクリエイターたちは、その事実をよく知っている。
そんなクリエイターたちの「ワークスペース」を、あますことなく紹介しよう。 それぞれにこだわりのある空間やアイテムは、「いい仕事」のために欠かせないものだ。”

でも、やっぱりいつかこんなオフィスで働きたいなぁ

『効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法』 勝間和代

書店で手にとって面白そうだったので購入。スタバで、一気に読んでしまいました。
最初のカラー見開きページがいきなりガジェットだらけなので、キワモノ系の印象を受けてしまいますが、中身はいたってまともです。著者の勝間和代さんは、最年少で公認会計士試験に合格したり、ウォール・ストリート・ジャーナルで「世界の最も注目すべき女性50人」に選ばれたり、アーサー・アンダーセン、JPモルガン、マッキンゼーを渡り歩いたりといった凄い人です。
この本を読んで分かったことは、やはりスーパーウーマンでも常に試行錯誤をし続けて、常に最良の方法を追い求めているということ。そのための手段として、本を読むことは重要で他人の成功体験をうまく取り入れる必要があるということ。

  • 資本主義の本質は「賢くない人から賢い人へお金が移動する仕組み」
  • ほとんどの人は情報洪水と呼べるほど情報を浴びてない
  • Gmailをプライベートな補助脳として活用する(超整理法
  • 会話でもフレームワークが重要
  • 自分のやり方を絶えずベンチマーク
  • 得意なことに集中すること
  • 情報収集テーマを5つくらい決めておく
  • テレビは極力見るな。自分の五感から入ってくる情報を大切にする。
  • 情報は一定量を集めると質に転換する
  • 次の3段階を網羅すること(1)簡単なものほど伝わりやすい(2)必要な時にはいつでも深い情報に入れるように(3)全体像がいつでもわかるように
  • 集中力を高めるには、体力も大事。週2回の筋トレと毎日の有酸素運動が効率を上げる
  • 睡眠は自分への投資 ー 毎日6時間以上寝る。寝ている間に脳内で整理される。
  • 五感を使うこと。精神的な落ち着きと健康な体が必要
  • 良書は10冊に1冊あるかないかで、文庫やソフトカバーよりもハードカバーや専門書に多い。(ちなみに著者は書籍代が15万円/月)
  • フォトリーディングによる速読技術を習得する
  • 読み終わった本は、ブックオフか図書館に寄付
  • 成果は「知識×実行割合×定着率」で決まる
  • コミュニケーション中毒にならないようにする

あと、なるほどと思ったのが、本が現時点で一番効率の良い情報収集手段だということ。たいていの著者は儲けというより、自己実現のために書いている。何十年もかけて培った情報が数千円で手に入るのは安い。確かになと思います。これからは、気になった本はとりあえず買っておこう。

# 後で気づいたんですが、Amazonでもランキング1位になってるんですね。

2/11追記:
勝間和代さんが知代さんになってたので修正

『仕事力』

大前研一、安藤忠雄、村上隆ら15人の著名人が様々な角度から「仕事」について語っている。『朝日新聞』広告企画「朝日求人」掲載を単行本化したそう。以下、印象に残った部分のみメモ。

安藤 忠雄 (建築家)

  • 大学に行けなかったので、朝9時から次の日の朝4時まで勉強した
  • 「青春というのは暦上の年齢ではなく、60歳でも70歳でも、目標をもって生きている時を指すのだ」
  • 良い仕事をするぞ、責任ある仕事をするぞと決心をして、本気で前を行くリーダーにこそ人はついてくる

朝倉 摂 (舞台美術家/画家)

  • 思いもよらない才能に出会ったときに、さすがと膝を打つことができなくてはならない
  • 世の中は合理的で、効率的な方向に向かっている
    ただ、人生にも持ち込んだ方がいいと勘違いするから、人は生きていくのが苦しくなる
  • 15か16の頃には,自分が眠っている間にも地球の反対側ではピカソが絵を描いていると思うと、いてもたってもいられなくなって寝ないで描いていた
  • チャンスは互いに求め合う力
     → いい脚本はいい役者を求め、いい舞台芸術家を求める

福原 義春 (資生堂名誉会長)

  • こだわりを持つ人は、他の新しいやわらかい考え方を受け入れられない
     → 新鮮な知識や情報が入ってこなくなって、結局立ち枯れていく
  • 「精神主義と規律主義は、むのうしゃにとっての絶好の隠れみのである」
  • 仕事以外の趣味を持っていない人は、袋小路にはまる
  • サクセスフル エイジング(美しく年を重ねる)
  • 仕事の先にある社会に思いを馳せることは、結局、あなたを支えることになる
  • そういう視点で、今日の仕事に取り組むとまず隣席の同僚に伝わり、やがて部内も変わる

大前 研一 (経営コンサルタント/経済評論家)

  • 転職を決めても1年待て
  • 辞める覚悟で提案しろ
  • 転職時には外部の視点で提案事項を考える
  • 転職後3ヶ月間以内に提案事項を文章として残す
  • 米国では、1980年代の不景気時にMBA取得者が激増した
     → そこが現在の強さにつながっている
  • 水に落ちたら、底まで沈んでから地面を蹴れば浮上する

『頭がいい人、悪い人の仕事術』

原題は「Time Power」というブライアン・トレーシーが書いた本の日本語訳。時間をどうやって有効に使うかというタイムマネジメントについて書かれていて、いい本だと思う。日本語版のタイトルに騙されてはいけない。

  • 時間節約の最高のツールはゴミ箱 - どんどん捨てる!
  • 前の晩に準備する、1日のスタートを早くする
  • 上位20%の活動が、80%の価値を生み出す
  • {A-E}のリストをつける
      A しなければならない
      B やるべき
      C したほうがいい
      D 委任(delegate)
      E 除外(eliminate)
  • 自分の才能と能力を、その時点で最高の報酬をもたらすところに集中させる。
  • 高い成果が期待できる分野を選ぶ。得意なことに取り組む
  • クジラを釣ろう
  • リーダーとして成功の95%は、人材を選ぶ能力で決まる
  • リーダーは、仕事を分け与え仕事への愛着を植え付けなければならない
  • 共通のビジョンをつくろう
  • "あなたの手を経るものすべてに最善をつくすことを信条にしよう。それにあなたらしさを刻み込もう"
  • "成功とは、散らばっているその人の力をひとつの強力な道筋に転換させるプロセスだ。" ジェームズ・アレン
  • "あなたにできること、できると夢見ることを何でも始めなさい。その大胆さは、才能であり、力であり、魔法である。" ゲーテ
  • "人を感動させる以前に、あなた自身が感動にひたることだ。人に涙を流させる以前に、あなた自身が泣くことだ。人に信用して欲しければ、まず自分をを信じることだ。"
  • "アメリカはユニークな国だ。国民に出世のための階段を用意している。驚くことに込み合っているのは下段で、上段には余裕がある。" ジム・ローン

関連リンク:
今日は趣向を変えて、ブライアン・トレーシー『頭がいい人、悪い人の仕事術』
頭がいい人,悪い人の仕事術 - 脱・下流エンジニア (仮)
頭がいい人、悪い人の仕事術 - アウトプットするぞ!

ナポレオン・ヒル「成功哲学」

上村愛子さんも読んでいるというナポレオン・ヒルの「成功哲学」。パラパラっと読んだのでメモ。
  • 準備ができていなくても行動に移すこと
  • 見返りを期待せずに与えること
  • 自分の欠点はアウトソースで補う
  • 目標を明らかにし、足りないものをはっきりさせる
  • 平等なチームワーク,役割の明確化,権限の委譲、自己責任
    (オルフェウス・プロセス)
  • 環境を支配できるか否か
  • 熱意なしに生み出された偉業はない
  • やりたい度と重要度のものさしで図る
  • 傍観者の無料の意見は聞き流そう。無責任な忠告には従わない

Ruby on Rails本が今だけ無料らしいので

Ruby on Railsの本が60日間だけ無料らしいので、とりあえずダウロードしました。でも、447ページもあるのでまだ読んでません。11月いっぱいまでだそう。

Build Your Own Ruby on Rails Web Applications - SitePoint Books

  1. Introducing Ruby on Rails
  2. Getting Started
  3. Introducing Ruby
  4. Rails Revealed
  5. Models, Views, and Controllers
  6. Helpers, Forms, and Layouts
  7. Ajax and Web 2.0
  8. Protective Measures
  9. Advanced Topics
  10. Rails Plugins
  11. Debugging, Testing, and Benchmarking
  12. Deployment and Production Use

『シリコンバレー精神』梅田望夫

JTPAシリコンバレーツアーに参加したり、先日の刊行記念対談イベントのお手伝いなんかもしている同僚のnaoyaくんに借りて読んだ。
梅田さんの肌で感じたシリコンバレーの雰囲気がよく伝わってきて、非常に面白かった。以下、印象に残った部分をメモ。

  • 才能を発掘するメカニズム、プロスポーツ化が進行中
  • 下請け受託型の企業は、ベンチャーではない
  • IT化とIT革命は違う 本当のIT革命はこれから
  • 戦争するよりも戦争をしている連中に武器を売る事業のほうが絶対確実
     → 儲かっている会社を相手にした商売のこと
  • プログラムを書いているだけで幸せな人種、ナード(ギーク)を搾取しないのがシリコンバレー
  • 価値を生み出すのは会社ではなく個人、個人としてのストーリーが重要
  • 目先の小金にこだわって働きすぎるな 身体を壊したら元も子もない
  • 40過ぎたら仕事のポートフォリオを考える(リスクヘッジ)
  • Muddle throughの状態を楽しむことができるか
  • The only way to do great work is to love what you do.
  • Web3.0を目指す若者を支援するのがシリコンバレー精神
  • 仮の成功と本当の成功 (IPOやバイアウト)
  • 「自分のことを何かの理由で大切に思ってくれる人」がどれだけいるかが重要

ハッカーと画家、そして自分との契約

ポール・グレアムの『ハッカーと画家』を読みました。実は、邦訳が出たばかりの頃に書店で一度手に取っていたのですが、他の本を買って「また今度」と棚に戻してしまった記憶があります。川井さんのサイトで拾い読みしてはいたのですが、あー、もっと早く読んでおけば良かったと後悔。でも、本というのは、その人が欲しているタイミングになって初めて出会えるもの。たぶん、人と人との出会いもまた然り。

前置きが長くなりましたが、本の内容はというと、僕がここ最近ずっと考えていたことが書かれていました。
  • 最良のイントラネットは、インターネットだ。
  • 信頼できる、良いプログラマからなる小さなチームでのほうが、大企業での平凡なプログラマからなるチームよりもうまくいく。
  • 良いハッカーになる鍵は、たぶん、自分がやりたいことをやることだ。
  • 人材募集がいかにもITといった匂いを漂わせていればいるほど、その企業は脅威ではない。一番安全なのはOracleの経験者を募集しているところだ。また、JavaやC++プログラマを募集しているところも安全だ。もしPerlやPythonプログラマを募集していたら、ちょっと気を付けたほうがいい。その企業の、少なくとも技術部門は本物のハッカーがやっている可能性が高いからだ。
  • 難しいのは問題を解くことではなく、どの問題を解くかを決めることだ。

Life is very short, and there’s no time, for...

Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~

Life Hacks PRESSは、「シンプル&ストレスフリーの仕事術」をメインテーマにGTD(Getting Things Done)の手法やプレゼンに関するTips、マインドマップの書き方などを紹介した本です。

  • それが頭の中にある限り、あなたの頭はクリアにならない
  • 仕事において一番難しいのは、「始める」こと
  • 仕事ができる人のもっとも重要な習慣は、「定期的なレビュー」である
と、これらGTDの基本概念の説明から入って、実際にToDoリストの棚卸しから整理の方法と順を追って説明しています。PDAを使っていると、それで全部済まそうと思いがちなのですが、やっぱり紙のメモ帳などをうまく使っていくことが重要だと思いました。それから、最適な方法は人それぞれなので、自分で試行錯誤することも大切ですね。

また、巻末に執筆陣の時間の使い方や利用しているPDA/手帳、PCソフトウェアが載っているのが面白かったです。私は、角谷さんに近いですね。最近は、仕事以外の時間を確保することが自分のテーマなので、朝は4時か5時に起きるようにしています。そう決めると前日の夜に如何にして早く寝るかが問題となってきます。そして、そのために昼間の仕事を効率的に進める方法を考えるようになったりと、自分の中で良い循環が生まれてきているような気がします。つくづく習慣って大切だなぁと、禁煙も3ヶ月目に入って思うのでした。