Gimpで写真を映画のワンシーンのように加工する

携帯電話で撮った写真を加工してみました。あっという間にこんな感じの「男はつらいよ」風になりました。昭和っぽくてけっこう好きかも。

Kawasaki, Japan
Kawasaki, Japan

手順は、FFF.: GIMPで映画風写真に加工してみるにて紹介されているそのままなんですが、若干調整したので下記にも載せておきます。

1.彩度の調整

[道具]→[色ツール]→[色相-彩度]を選択。マスターの彩度を下げる。
僕は彩度を-40しました。

2.明るさ-コントラストの調整

[道具]→[色ツール]→[明るさ-コントラスト]を選択。失った色を取り戻させる事が重要なので…。同時に明るさも下げる。
僕はコントラスト+50、明るさ-30くらいにしました。

3.レイヤーの複製

現在のレイヤーを複製し選択。

4.ぼかし

紹介されているFocus Blurは、Windows用しかなかったので、ガウシアンぼかしを利用。[フィルタ]→[ぼかす]→[ガウシアンぼかし] を選択。半径9.00にしました。

5.レイヤマスクの生成

レイヤーダイアログ中の"背景 コピー"の上で右クリックしてレイヤーマスクの追加をクリック。ダイアログが出るので白(完全不透明)を選択してOK。すると"背景 コピー"レイヤーの横に白い長方形が出来ます。

6.ブラシを作る&見せたい範囲の指定

大きい範囲を描くブラシは標準では用意されてないので自分で作ります。[ダイアログ]→[ブラシ]でブラシダイアログを出す。新規ブラシをクリックしてブラシエディタを出し、半径1000pxにして、強度を0にする。この時の大きさは、当然元画の大きさに依存します。縦横比は1.2にしました。このブラシを選択した絵筆で、描画色になっているのを確認したら、画の中央をクリック。

7.レイヤーの統合

[レイヤー]→[下のレイヤーと結合] を二回行って一枚のレイヤーにする。

8.ノイズをのせる

RGBノイズをほんの少しかけることで、よりリアリティをあげる。[フィルタ]→[ノイズ]→[RGB散乱] で ほんとに少しだけ…0.06くらいのRGB散乱をかける。

9.レターボックス

矩形選択ツールで残したい領域を選択する。選択→反転して、透明な新規レイヤーを作って、そこで黒く塗りつぶす。その後レイヤー統合して完成!

関連リンク:
大元のPhotoshopを使った記事はこちらです。
How to turn your photo into movie-like effect using Photoshop?



Leave a comment


:

:

:

:

このエントリーのはてなブックマーク (-)