そして、あれから6年、ついにVMware Playerが無償で利用可能になりました。Microsoftが買収したVirtual PCやオープンソースのPCエミュレータの台頭を受けてのことでしょうが、あのVMwareがタダで使えるなんて嬉しいニュースです。でもよく読むと、VMware Playerは実行専用で、仮想マシンを作成するためには、VMware Workstationなどの製品版が必要という条件付きでした。しかし、ここで諦めてはいけません。QEMUに含まれるツールには、VMware用のディスクイメージを作成する機能があります。これでディスクイメージを作ればいいだけじゃないのかと思って、実際に試したところ、あっけないくらい簡単に動いてしまったので、その手順をここに書きます。
1.VMware Playerのダウンロード
http://www.vmware.com/download/player/
2.QEMUのダウンロード
3.qemu-img.exeでディスクイメージを作成
> qemu-img.exe create -f vmdk d:\vmware\filename.vmdk 10G
config.version = "8" virtualHW.version = "3" memsize = "256" ide0:0.present = "TRUE" ide0:0.fileName = "filename.vmdk" ide1:0.present = "TRUE" ide1:0.fileName = "auto detect" ide1:0.deviceType = "cdrom-raw" floppy0.fileName = "A:" ethernet0.present = "TRUE" ethernet0.connectionType = "nat" usb.present = "TRUE" sound.present = "TRUE" sound.virtualDev = "es1371" displayName = "Fedora Core4" guestOS = "other26xlinux" nvram = "filename.nvram" scsi0:0.redo = "" ethernet0.addressType = "generated" uuid.location = "56 4d 4a 15 2a 3f 49 70-03 c9 82 f3 02 82以上で、準備は完了です。赤い文字の部分は適宜、変更してください。
dc 4c" uuid.bios = "56 4d 4a 15 2a 3f 49 70-03 c9 82 f3 02 82 dc
4c" ide1:0.autodetect = "TRUE" ethernet0.generatedAddress = "00:0c:29:82:dc:4c" ethernet0.generatedAddressOffset = "0" checkpoint.vmState = "filename.vmss" tools.remindInstall = "TRUE" ide0:0.redo = ""
次にOSをインストールします。
5.OSのインストール
以上で、私の元でFedora Core4 on Windowsは快適に動いています。でも、Xはさすがにもたつきます。また、QEMUでディスクイメージを作成することに対して、ライセンスには特に何も書かれていないようなので問題ないと思いますが、あくまでも自己責任でお願いします。
coLinuxと比べて良い点
・普通のカーネルが使える
・インストールが簡単なので、自分の好きなOSを入れられる
・サウンドなどのデバイスが使える
・ウィンドウを閉じるだけで、サスペンドできる
・VMware-toolsは使えないが、Xはそこそこ高速
# これでTracの設定済みイメージとか作ろうかなと思っています。
# 需要があればですけど。



















