「W-ZERO3」でスマートフォン・ブームを起こせるか

ウィルコム、Windows Mobile搭載のW-SIM対応端末「W-ZERO3」
ウィルコム、シャープ、マイクロソフトは、W-SIM対応のPDA型携帯端末「W-ZERO3」を発表した。12月上旬発売予定。価格はオープンプライスになる予定だが、ウィルコムでは「50,000円を切る価格帯」にしていきたいとしている。
CPUは、インテルPXA270 プロセッサ 416MHz、内蔵メモリは128MBで、ワークエリアは64MBとなっている。miniSDカードスロットを搭載しており、最大1GBモデルまで利用可能。外部インターフェイスとして、USBポート(miniB)を備えるが、ホスト機能はなく、ペリフェラル(子)として活用する形になる。USB経由でパソコンと接続して、PIMデータの同期などが行なえるほか、モデム代わりに利用することも可能。

SHARP製ということで、ハードウェアはZaurusの技術が活きてるようで、かなり似たような構成ですね。3.7インチVGA液晶搭載でキーボード付き、重さは220gというスペック。SDカードではなく、miniSDカード対応なのと、USBホスト機能がないのは残念ですが、かなりグラっと来ました。これでOSがLinuxだったら最高なのに…
ようやく日本でもスマートフォン全盛の時代が到来しそうですが、このWS003SHも含めてスマートフォンはまだまだPDAの延長線上にあるように見えます。女子高生が普通に使うようになるには、もう一歩のブレイクスルーが必要かもしれません。それは、ハードでもソフトでもなく新たなサービスかもしれませんけど。



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